
木を知る人、
つくる人、
その心が家を支えている。
生きた素材 木と向き合う
家づくりは、図面や素材だけでは完成しません。その一つひとつに、人の想いと手仕事が重なって初めて、本当に良い住まいになります。株式会社高橋建築では、現場で家をつくる職人の技と誇り、そして木を育て、選び、届けてくれる生産者の想いを何より大切にしています。自然乾燥の木を扱うには、木の性質を知り尽くした目と、長年培われた経験が欠かせません。見えない部分にも手を抜かず、次の世代へ住み継がれる家 をつくる。その共通の想いが、私たちの住まいづくりを支えています。

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spirit of the producers
生産者の心
かけがえのない森林資源。感謝の心で愛しみながら育てる。

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森床銘木から高橋建築へ
森で伐採後3ヵ月間、山で野枯らしして水分量を減らし軽量化し運搬します。その後1年間、森庄銘木の倉庫で自然乾燥の後、岡山へ搬入。さらに高橋建築の自社倉庫で数年間自然乾燥させ、製材し各パーツに使用しています。
森床銘木産業株式会社
1927年創業、独自の管理型天然乾燥式製造など、確かな品質の優良材(銘木・木材)の製造販売をしています。木の文化、伝統産業の育成・継承発展を願い、様々な研究に取り組んでいます。
[所在地] 奈良県宇陀市菟田野古市場511-2
[連絡先] TEL 0745-84-2021(代表)
interview
インタビュー

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高橋建築に木材を提供する生産会社のひとつである「森庄銘木」にお話を伺いました。
1927年の創業以来、4代に渡り営んできた奈良林業界の名家です。
Q
大手企業ではなく、一企業に直接納品することは少ないとお聞きしましたが、高橋建築に木材を提供する思いやお考えをお聞かせくださいますか。
A
高橋社長とは、かれこれ30年を超えるお付き合いです。高橋建築の「お客様に良い素材を使って、”本物の木の家”を立ててあげたい」という真摯な姿勢が、私どもの理念と共鳴するところが大きく、信頼をもってご提供させていただいております。もともと岡山県産の木材もありますが、奈良県産材(吉野杉・吉尾桧)も継続的にまた、積極的にとりいれていただいております。高橋建築さんは、お客様に喜んでいただけるように常に良質な素材を求めていらっしゃいます。こちらとしてもその想いに真剣に向き合い、ニーズに応えられるように、これからもより良いものをご提供していきたいと思っております。
Q
林業を営まれる身としての、「木」への思いや、未来に向けて感じている使命のようなものはありますか。
A
創業以来、植林・育林を続けてまいりました。現在伐採させていただいている木材の一部は当時の苦労の賜物です。これまでに適切な枝打ち、間伐を施していたからこそ、今、実りのある山になっています。感謝の心で伐らせていただいています。長きに渡り、手間暇かけて手入れし育て、受け継いできた森を生かす技術を、次世代にしっかりと引き継いでいきたいと思います。
the artisan spirit
職人の心
木を知り、木を生かす。
匠の技が、唯一無二の高橋建築の家を創り出す。
高橋建築の職人は、木を知るところから始めます。木の向き、木目、色艶など、一本一本特性が異なり、それぞれのくせ(個性)があり、それを匠が、大工の経験と技をもって見極めたうえで、最善の加工を施していきます。大工の仕事はやり直しがきかないのでいつも真剣勝負です。特に構造材を表しにしたり、収納家具や建具など、大工職人が手仕事で造作する弊社では、その技量が大きく問われます。素材に対する手間ひまを惜しまない姿勢と、木を使いこなす匠の技が唯一無二の高橋建築の家を創り出すのです。

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Voice
想い

職人歴45年 澤田大工
建築科を卒業後、日本建築に興味があり大工の道へ。数寄屋建築を得意とする師匠(高橋建築初代社長)の下、大工見習として修行を積み、2級建築士も取得。今では若手からベテランまでのすべての大工を取りまとめ、日本建築の技術を継承すべく若手大工の育成にも力を入れる。
「他社は既製品を使う部材も、高橋建築ではこだわりの木材で自社制作しています。わたしたちの家づくりは細かな手仕事が多く時間も手間もかかります。高橋建築の見えない所も手を抜かず妥協のない家づくりの姿勢に、ここで働く大工として自負と誇りを持っています。」

職人歴18年 島田大工
「子供のころからものづくりが好きで大工になりました。数年前から棟梁として1棟の家を任されるようになり、緊張感とやりがいのある毎日ですが、歴13年では大工としてまだまだひよっこです。先輩大工達の匠の技をこれからもどんどん吸収し一流の棟梁になりたいです。」

職人歴9年 牧大工
「大工だった祖父の影響で小さい頃から大工に憧れていました。高校卒業後、高橋建築の大工見習いとして入社して4年、出来る仕事が増えてきました。日本建築が好きなので本格木造の物件に携われる事が嬉しいです。憧れが現実になり毎日楽しいです。これからも頑張ります。」
家づくりに向き合う、私たちの正直な想い。


